閲覧ありがとうございます。校長の藤谷です。
ここのブログでは、これから日々のスクールでの活動報告や、僕や講師江本の普段の音楽活動など、あまりテーマを決めずに更新して行こうかなと思っていますので、たまに覗いて頂ければと思います。
さて初回は「ご挨拶」ページで書ききれなかった、もう一つの学校を始めた理由について書いてみます。
これは言葉にするとかなり大げさなのですが、
「お子さんの習い事としての『歌』を世間に広めたい」
という事です。
だいぶ大げさですいません。。
例えばお子さんの習い事として「ピアノ」はかなり定着しています。
小学生ならクラスで何人かは必ずピアノを習っています。
しかしピアノを習うのって家にピアノ(電子ピアノ)が必ず必要ですし、安いものでもないので習い事としてはなかなか敷き居が高いと思います。
その点「歌」は身体一つあれば出来る事なので、とっても気軽に始められます。
それとお子さんにピアノを習わせる親御さんで「この子を将来コンクールで優勝させてプロのピアニストに育てる!」と思って習わせる方は少ないと思います。
でも何故か「歌」に関しては逆に敷き居が高いイメージがあって、子どもの頃から歌を習わせるなんて将来歌手を目指してるのかしら?なんて思われがちです。
僕は全く違うと思います。
「歌う事」は誰でも出来て楽しいですし、大きな声を出す事でストレス発散にもなります。
発声練習や滑舌練習、体幹トレーニングはお子さんの人間力を高めます。
グループレッスンですので、コミュニケーション能力も高まります。
とか色々考えると、お子さんの習い事として最適なんじゃないか?
なんて思い始めて学校をやる決意をしました。
もちろん将来プロの歌手になりたい!ってお子さんも大歓迎ですよ!
少々長くなりましたが一回目はこんな感じで終わりたいと思います。
ではまたー!